小さな会社ナビ

小さな会社にはなかなか人材が揃いません。

現業を進めるのに手いっぱいなのに、マーケティングを進めていくなど無理だとお考えではありませんか？

社長がとりあえず今の問題点をお話されるだけでも、ビジネスに対してご自身がどう考え方ていらっしゃるかがまとまると思います。

もちろん、私から見てお考えについてのご意見も述べさせていただきますし、迷っておられることに対する一般的な解決方法や私のアイデアなど、いくつかの選択肢をご提示させていただきます。

初回のご相談だけでも今後の方向性などを見いだせるかも知れません。

ビジネスナビゲーションは後払いです。役に立たなかったなと思われたらお支払いの必要はありません。リモートでも、ご訪問でも、外でお会いするのも可能です。社長が一番、話やすいところでお話していただけます。

ビジネスをうまく進めるためにマーケティングがあります。

マーケティングとは私流に平たく言えば「効率的に（上手に）儲けるための”経営のコツ”」です。優れた独自技術を持つ会社は、それだけでオンリーワン（市場にただひとり）企業として営々と事業を続けられますが多くの会社はそうではありません。

市場の中で常に厳しい戦いを続けるための『経営のコツ』＝マーケティング は小さな会社にとっても必要なものです。

よくある「ビジネスコンサル」はコンサルタントによって中身も質もばらばらで「何をしてくれるのか全く分からない」存在です。中には素晴らしい先生もいらっしゃいますが「わかり切ったことをそれらしくお話する」方や「一つの方法」だけを語られる先生も少なくありません。

経営アドバイス（ナビゲーションの中身）の価値を決めるのはお客様です。 私のご提供するビジネスナビゲーション価値があると思えばお金を払ってくださればいいし、価値がないと思ったら払わなくても構いません。そうすることで私も真剣勝負になります。

ただ、ご依頼される方に一つだけお願いがあります。

「自分は何もわからないから丸投げです」という立場だけは取らないでください。

ビジネスはあくまでもお客様ご自身のものであり、私のものではありません。

最後はお客様が判断してご自分の責任で実施してください。実施してゆくなかでの疑問や問題点が出てきたときに私がサポートさせていただきます。どう判断すべきか、判断を下したらどのような形になるのかなどをアドバイスします。

私はかつて通販会社様、化粧品会社様、IT会社様などにマーケティングのコンサルティングをご提供してきました。具体的には事業計画の立案、商品販売の収支シミュレーション、販促策、集客策、ホームページの骨子提案（デザイン詳細ではなくコンセプト・方向性などのご提案となります）などです。

そうした提案をまとめさせていただくなかで本当に確信したことがあります。

ごく当たり前すぎる話ですが「真剣にお客様に向き合う」これができれば必ず成功します。それが社内の派閥争いやセクショナリズム、生産設備の老朽化問題、従業員のモチベーションが低くなってしまっている、新しい技術に取り組めない、過去の栄光が忘れられないといった向き合いたいのに向き合えない理由があるとうまくいきません。

「仕方ないよね」

この一言が真剣に向き合ってない証拠です。小さな会社はトップダウンで決められます。力業でお客様に向き合う体制を作りましょう。そうすれば必ず業績は上がっていくと思います。